見るべき芸人の伝説コント4選
どうもテキトーブロガーです。
私は、昔からお笑いがめちゃ好きで、ずっとお笑い番組を見ていました。
「オレたちひょうきん族」などかなり昔のコント番組も見ています。
かなりお笑いを見てきた私がおすすめするコントを紹介します。
1.ルスデン
バナナマンのコントです。
このコントはかなり作りこまれており、少しホラー要素も入っています。
基本的に日村しか出てこず、自宅の電話に残された大量の留守番電話を再生することで物語が展開していきます。
内容
深夜2時に飲み会から帰宅する日村。すると、自宅に電話がかかり、無視していると、留守電に切り替わります。内容は「おうえmw目あさいじゃだ」とよく分からないいたずら電話でした。こんな時間にそんな電話するかねと呆れる日村でしたが、電話を見ると、大量の留守電が残っていることに気づきます。
留守電を巻き戻し、1から聞いていきます。内容は、旧友の設楽からで、日村の家の付近まで来ており、日村と話をしたいという内容でした。
設楽は、日村に会うために、自身の居場所と行動を逐一留守電に残し、日村からの折り返しを待っている様子でしたが、徐々に様子がおかしくなっていきます。
最初の内は、時間を潰すために居酒屋で飲んでいたら女の子と仲良くなったという内容でしたが、実は悪い連中に騙されており、暴行を受け、金銭を巻き取られたと泣いている内容に変わっていきます。
その後、悪い連中を見つけ後ろから襲ったことで、金銭を取り返したと、良い報告に変わります。しかし、その悪い連中はヤクザの一味だったことが分かり、ヤクザに追われ、捕まってしまいます。そこから、設楽は、言動が支離滅裂になっていき、人格が崩壊し、後戻りができない状況へ追い込まれていきます。
2.邪念0研究所
ロバートのコントです。
やはり秋山の演技には圧倒されます。作りこまれたキャラクターと独特の設定のコントです。本人も途中で笑ってしまうという場面が見れます。
内容
チラシを見て邪念0研究所というところに来た山本。そこで、秋山扮する強烈なキャラクターの先生が登場します。
邪念0研究所とは、自分の邪念を0にすればこの世から犯罪がなくなるという信念を持ち、邪念をひたすら0にする場所であった。
活動内容は、目の前に電球を置き、自身の邪念を消し「無」になったら、目の前の電球を光らせるというものです。
まず秋山が、手本を見せます。そして、入会者の馬場が入ってきて、一緒に邪念を0にしようと、二人並んで電球を光らせようとします。
最終的には、山本もやることになり、三人並び電球を光らしたり消したりします。
3.悪魔の契約
バカリズムのコントです。
バカリズムの発想力はすごいなと思います。設定がとても面白いです。
内容
青年が住んでいる部屋に、悪魔がやってきます。悪魔は「俺を呼んだのはお前だな?」と聞いてきます。しかし、青年は悪魔を呼んでいません。実は、青年は3日前に引っ越ししてきており、前の住人が悪魔を呼んでいたのです。そこで、悪魔は悪魔の契約を提案します。悪魔の契約とは寿命と引き換えに願いを叶えるというものです。青年は、「わりに合わない」と言い断ります。しかし、悪魔は「契約をしなければ帰ることができない」と言い契約を迫ります。そこで、青年は契約して欲しければ契約のハードルを下げなければいけないよと提案し、家にあるものと引き換えに願いをかなえてくれと交渉します。悪魔と色々交渉していると、死神が家にやってきます。死神も悪魔と同様に、前の住人に呼ばれていたのです。死神も契約をしなければ帰ることができません。悪魔と死神は、青年と契約するために交渉を続け、家にあるもので契約をしていきます。
4.銀行強盗
劇団ひとりのコントです。
劇団ひとりの変態的なコントです。かなり面白いのでおすすめです。
内容
このコントは、銀行強盗に巻き込まれた銀行員男性の話です。
ある日男性が勤務する銀行に銀行強盗がやってきます。銀行強盗は、みんなに銃を向け、「服を脱げ」と指示をします。みんな服を脱いでいきます。しかし、この銀行員男性だけが服を脱ぎません。というか脱げない理由があるのです。この男性は、変態であり、女装癖をもっていました。そして、この日も、ブラジャーとパンティーを身に付けていたのです。銀行強盗に「脱げよ」と言われ、この男性は、パンティーを見せたくないという理由で、パンティーごと一緒に脱ぐという手段にでます。ブラジャーは、同時に脱ぐことができないので、仕方なくブラジャーをあらわにします。そして、「こんなこともあろうかと」と言い放ちます。そうすれば、ブラジャーが何かしらの防犯グッズに思えるかなと思い。このようにして、変態の銀行員男性と銀行強盗との話が展開されていきます。
以上でおすすめのコント紹介を終えます。最後まで読んでいただきありがとうございました。