テキトーなブログ

テキトーに軽ーくブログを書いていきます。

日本ってマナーが多すぎだと思いませんか?

どうもーテキトーブロガーです。今回の記事は、日本マナー多くない?と思ったので書いていきます。

 

最近、職場でお通夜に行くことがありました。

私はお通夜に行くことが初めてでした。

この時私の脳には、【マナー】が浮かびました。

【悲しみ】ではなく、【マナー】が先導したのです。

 

お通夜に行くとき、用意しなければいけないのが、ご香典です。

【ご香典】だけでも、マナーがかなりあります。

ネットで調べると、めちゃくちゃ出てきます。

 

これってどうなんでしょう?日本の【マナー】の多さが邪魔して、本来持つべき感情を潰してしまっているのです。

【マナー】が悪いと、「こいつはなにしているんだ(呆れ)」という目で見られるという不安で、何かと【マナー】のことを考えてしまいます。

 

【マナー】>>>>【悲しい】この感情の下克上は問題だと思います。私は怒りまで覚えました。

ご香典の包み方や書き方をネットで調べ、【マナー】が良いと思われるように、対応を行いました。

私だったら、【マナー】がぐちゃぐちゃでも【悲しい】という感情が伝われば、そっちのほうが嬉しいです。【マナー】が完璧だと、【マナー】を意識する感情の余裕があったのかと私なら思ってしまいます。

ご香典にしっかりと包まなくても、号泣しながら、お金を渡してもらった方が感情が伝わります。

 

日本の【マナー】の多さは問題です。【マナー】なんてものは最小限で良いと思います。

 

と、この怒りを友達に話しました。

そうしたら友達は、「ご香典とかのマナーは、【悲しい】感情を一旦抑えて、冷静にさせるためにあるんだよ。」と言われました。不幸を聞いた人が「悲しみ」のあまり、立ち直れなくなってしまわないように、わざと「マナー」が設けられているらしいです。

 

そうです。私はまんまと罠に引っかかってたのです。【マナー】>>>【悲しい】となるのは正しい現象だったのです。国の計画通りだったのです。

この怒りを熱いテンションで友達に話しした私が、バカみたいでした。

そうして、私は結果的に【悲しい】が大きくなりました。

 

今回はここまでです。

またテキトーに書いていきます。