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転売でおすすめのフリマアプリは何?

 

1.転売でおすすめのフリマアプリ

転売を行うには、1.仕入れ、2.販売を行わなければいけません。

この、仕入れ、販売で利用できるおすすめのフリマアプリを紹介します。

各フリマアプリを利用するメリットを載せているので参考にしてみてください。

 

1.1.メルカリ

転売で王道になっているフリマアプリがメルカリです。

メルカリを利用するメリットを以下に挙げます。

 

1.1.1.利用者が多い

メルカリの利用者数は、月に約2000万人を超えています。

また、初心者でも手軽に購入しやすいというメリットもあり、商品の回転も速いです。

 

1.1.2.出品が簡単

メルカリでは、他のフリマアプリに比べ登録から出品までがかなり簡単です。

スマホ1台あれば、すぐに出品することができ、転売を始めるには適したフリマアプリとなります。

 

1.1.3.安い商品を見つけやすい

メルカリでは、転売目的ではなく処分目的で販売している人も多いです。

そのため、値段設定が低い商品を見つけることができ、安く仕入れることができます。

 

1.2.Amazon seller

Amazonで物を購入している人はかなり多いと思いますが、Amazonで物を売ろうと思った人は少ないのではないのでしょうか。正直、私も最初はAmazonで物を売るという発想はなかったです。

転売で、最初に思いつくフリマアプリはメルカリだと思いますが、Amazonでも転売は可能です。

Amazon sellerを利用するメリットを以下に挙げます。

 

1.2.1.利用者数が最大

Amazonの利用者は、月に5000万人超えであり、フリマアプリの中で最大です。

そのため、お客様はたくさんいます。

しかし、販売者数も多く、業者などが多いため、ライバルが多いです。

転売で生活するような、転売に本気で取り組んでいる人は、最終的にはAmazon sellerで転売を行います。

なので、転売初期には向いてはいないかもしれません。

 

1.2.2.在庫を持たなくてよいシステムが存在する(FBA)

転売を本気で取り組むと、在庫をかなり家で持たなければいけません。

例えば、月に200商品販売するとなると、200商品の在庫を家で保管する必要があり、

200商品の発送手続きもしなければいけません。

この手間を省くシステムがAmazon sellerには存在します。

それが、FBAです。

Amazon sellerの出品者登録は、【小口出品】で登録するか、【大口出品】で登録するかの2種類の登録方法があります。

【小口出品】では、1点出品する毎に100円の基本料がかかります(プラス販売手数料)。

【大口出品】では、月額4900円の基本料金がかかります(プラス手数料)。

【大口出品】で登録すると、FBAというシステムを利用することができます。

FBAのシステムは、在庫をAmazonが管理してくれます。発送手続きもAmazonがやってくれます。

なので、転売を本気で取り組む方は、Amazon sellerの【大口出品】をおススメします。

 

1.3.ヤフオク

オークション形式で、他のlフリマアプリと少し違うのがヤフオクです。

ヤフオクを利用するメリットを以下に挙げます。

 

1.3.1.仕入れに向いている

ヤフオクでは、オークション形式で商品の値段が変動していきます。

そのため、商品が高値に変動せず、安値のまま放置されている商品が存在します。

なので、安い商品を仕入れるのにヤフオクは向いています。

また、オークション形式なため、入札のタイミングを上手にとることで、安値で商品を仕入れすることができます。

 

1.3.2.出品数が多く、たくさんのジャンルの商品をゲットできる

転売に慣れてくると、様々なジャンルの商品を販売するようになります。

すると、仕入れも大変になってきます。

ヤフオクでは、出品数が1日に2000万を超え、幅広いジャンルの商品が販売されています。

なので、多種多様な商品を入手できるという面でもヤフオクはメリットとなります。

 

今回の記事では、3つのフリマアプリを紹介しましたが、他にもたくさんあります。

それぞれメリット、デメリットが存在するため、自分に合ったフリマアプリを見つけるようにしましょう。